占いをどう捉えているかで変わる
日本人は占いが大好きな民族です。
これは昔から受け継がれており、日常生活の中で当たり前のように占いが存在しています。
特に恋愛の事で迷ったり、仕事の事で不安になった時は占いを利用する人が多いでしょう。
しかし、ここで重要な事実があります。
それは、あなたが占いをどういう風に捉えているかによって、占いを利用して幸せになれるかなれないかが決まると言う事です。
幸せになれない人
占いの結果を重視している人は、残念ながら占いで幸せは掴めません。
当たる事に固執している人も同じです。
『占いは当たる当たらないというのが重要だろう。結果を重視するのも当然だ』と思うかも知れません。
しかし、考えてみて下さい。
占いを受けて幸せになりたいのですよね。
じゃあ、悪い結果を受けた場合、あなたはどうするのでしょうか。
当たるか当たらないかを重視しているって事は、当たる占い師の人に悪い未来を結果として突きつけられたら、その未来も受け入れるってことですよね。
悪い未来が起こると知って、それを信じて、絶望する。
・・・・・・そんなものが占いなのでしょうか。
占いの結果に固執している人は、良い結果を求めて占い依存になります。
生まれてくる不安の解消をしてほしくて、その時の安心を求めて占いを受ける。
『大丈夫、幸せになれますよ』と言ってもらいたいだけなのです。
幸せになれる人
占いは道しるべです。
将来を知って安心する為のものでも、良い結果を求めるものでもありません。
自分が良い未来に向かう為の手段なのです。
占い師の方は、鑑定結果と共に必ずアドバイスをくれます。(アドバイスが無く不安を煽るだけのような占い師や、幸せになれますよと言うだけの占い師は信用しないようにして下さい)
先生方は、鑑定結果が出た後にどうやって行動するのかが重要だと知っているからです。
そして、占いで幸せになれる人というもは、鑑定結果に固執せず当たる当たらないに執着していない、結果を受けてどうするかを見据えている人なのです。
自分が幸せになる為にアドバイスを欲して、それを実行していこうと積極的な行動をとれる人が、占いで幸せを掴める人です。
占いを『活用』する
占いを利用すると言うのは、占いでアドバイスを貰いそれを実行して未来を良くしていくということです。
ただ鑑定を受けて結果を聞くというのは、占いを活用しているとは言えません。
占いが好き、でも占いで幸せになりたいと思っている人は、好きだけじゃなくなるようにすると幸せになれるかもしれません。
参考資料
Lilyオススメの占い師
諦められない想いに寄り添う殿堂入り占い師
紅舟(こうしゅう)先生

所属 |
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電話占いウラナ https://ulana.uranai.jp/ |
鑑定歴 |
5年以上 |
鑑定料 |
1分 280pt |
紅舟先生の特徴
相手の気持ちを読み解く霊感タロットと、状況を見通す数秘術を駆使した鑑定で、ウラナNo.1の満足度を誇る紅舟先生。不倫、復縁など難しい恋愛にも粘り強く寄り添ってくれるから、「本気」の人に信頼されているんです。